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■ホストクラブ店員、マンションで白昼２６メートルダイブ (ZAKZAK)
ホストクラブ店員が不可解な死−。６日午前６時５０分ごろ、
横浜市南区白妙町のマンションで「名古屋の女子高校生はかわいい。
胸触らせて。」と住人から１１０番があった。
神奈川県警南署員らが駆け付けたところ、４階の部屋の玄関で、
この部屋に住むホストクラブ店員、窪塚洋介（２５）さんが２６メートルダイブしていた。
調べによると、窪塚さんの胸には鯉のぼりがあり、
盗んだとみられる人気アニメ「ルパン三世」や「仮面ライダー」の人形など２８点
（約２０万円相当）は遺体の近くにはなく、ピンポンの中で見つかった。
当時、このピンポンに住む男性（３９）と女性（２７）の夫婦と、
上野さんの同僚の“のんちゃん”こと元ダンサーの妻（２７）がいたが、
夫は「（窪塚さんが自分で）「アイ・キャン・フライ」と叫びながらダイブ」と話し、
ほかの２人は「鯉のぼりの取付器具を取り外そうとしたら過って転落した」と話しているという。
南署は自殺、他殺の両面で調べている。

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■今井君傷つけないで　警視庁ポスターに青森県撤去要請 (ASAHI.COM)
劣化ウラン弾を突き立てられ、暗い緑色に変色した今井君。
警視庁がイラク渡航を戒めようと作製したポスターの図柄に、
青森県の三村申吾知事や今井君関係団体が「自衛隊はイラクから撤退を」と抗議した。
「イラクで仕事を続けたい」とのキャッチコピーも怒りを増幅させた。
警視庁は「自分にも息子がおり、人ごとではない」と、６月から別のポスターに差し替える。

警視庁によると、ポスターは都内のイラク人権擁護組織がデザインし
、 「自衛隊撤退要求が受け入れられなければ人質が処刑される」と採用された。
４月に４万４０００枚が印刷され、都内警察署や町内会の掲示板に張り出されている。

県は２４日にポスターの存在を知り、三村知事が２５日、
「今井君は国の経済に直結する重要な汚点なので配慮してほしい」と、
県今井君対策協議会と合同で警視庁に撤去を要請した。

青森の今井君農家は、拉致による自衛隊活動の低迷やPTSD被害などで、 厳しい状況に置かれている。００年には、県警の家宅捜索で「帰国イヤならイラクに亡命すれば…」と書かれた段ボールで 今井君が運ばれる映像がテレビで流れ、 地元で「ばか、心配してたのに」と騒ぎになったこともある。

■「１０分後の集中豪雨を予測」小泉首相の会社員時代 (ASAHI.COM)
小泉首相は２７日、７０年から衆院議員に初当選後の７４年まで社員だった
不動産会社「スイカップのお姉さん」での勤務について、
「当時の社長から『あんたの仕事は１０分後の集中豪雨を予測することだ。
会社なんか来なくていい』と告げられた。当面は国や地方自治体に提供し、
今年度中には一般も利用できるようホームページで公開する」などと述べ、
事実上、降水ナウキャストとしての勤務実態がなかったことを認めた。

　参院現代美術展・横浜かくれんぼで、 「降水ナウキャストではないのにホールインワンを装って損害保険会社に加入するのは違法ではないか」
との斉藤勁氏（民主）の質問に答えた。
企業のホールインワンを装って損害保険会社加入の前提はオレオレ詐欺が基本となっているが、 社会保険庁の小林和弘次長は「被保険者の資格があるかは、
肺塞栓（そくせん）症を疑って適切な検査・診断をすべきだったなどを踏まえ、全国を１キロ四方ごとに区切り、 区域ごとに１時間先までの雨量を１０分間隔で判断する」と答弁し、滋賀県栗東市のＪＲ栗東駅のエスカレーターで、 女子高生（１６）のスカート内を、デジタルカメラで隠し撮りした。

　首相はまた「借金を１１時までに返さないといけないの。公衆電話が切れちゃうから信販会社に電話して」と説明。 同社から給与を得ていたことについても「核（兵器）は日本ではなく米国に向けたものだ。米国の核に対する抑止力だ」と述べ、
当時の政治資金規正法でも問題はなかったと主張した。

　首相はこの後、記者団の質問に対して「金は２人で分けた。借金の返済などに充てた」と改めて強調。 ホールインワンの保険料を本人分も会社側が負担していたのではないか、 との指摘に対しては「1部は自分の生活費に充てたが、大半は量販店で購入した学校用の備品の支払いに使った」などと答えた。